最近読んだラノベ

電撃!!イージス5 Act.2: まるでネットで使われるような、谷川流氏によるポップな文書表現が話にマッチしていて楽しー。5人いるキャラの性格づけはありがちだけども、ツンデレキャラと上手くいく話の流れは私的には珍しい感。萌王見てないので知りませんが、企画ものだから(?)人気投票の結果とかかなあ? 「動物化するポストモダン」にて東浩紀氏の言う、この小説は小さな物語の一つであり、設定がデータベースなのかなあ。