5/15 Asia Tour 2010 -Troubadour- vol.1 in Seoul
香港公演の話が出ている中ですが;;;
基本残念だったとこも書くのが私流*1なので、お気に召さない方は、閉じてください(苦笑
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1日目、ちょっといろいろあったのですが、2日目の韓国ライブにたどり着くまでも、やはりいろいろありました;;。でも、熱気にあふれる内容で楽しめました!来てよかったと思う。
ライブ会場であるSOUND HOLICは、弘大入口駅最寄りにあり、街自体が日本で言う渋谷原宿相当と若者向って感じで人が相当多いとこ。オフィシャルツアー組は、宿から歩いて5分程度の近いとこにいたので、立地気にしないので改めて書いてみたw。あ、ちょっと急な坂があったりと、往復するとなかなか大変。
14時に一旦会場前集合し整理番号(入場チケとは異なる)をもらい、会場17時前に各自で入場。しかし、渡された整理番号がコピー用紙レベルと一抹の不安が…
不安は現実になるもので、日本人の入場タイミングが、現地イベンターできちんと練られてなかった*2。整理番号はグッズ購入整理番号だったという…。
日本スタフが直前まで頑張ってくださったようで、ある程度先行チケの人入れてからで日本人全員入場という感じに。結果、真中で3列目くらい? 十分。
当然上記は不安を感じている状況なわけで。んー、列整理の君、バイト?だろうから仕方気もするけど、この状況でおにぎりを食べながらのんきにはちょっとw。そんなにおにぎり大切かーw
まあ入ってしまえばいつものライブと同じ。始まりまで1時間長いよorz。ステージの前には、プロジェクタ用スクリーンが下がっていて、いつものライブのようにOP映像が流れるんだろうなーと予測しつつじっと耐える、疲れる;;;;
やっとのライブのオープニングでは、いつものOP映像にプラスして、ビデオやPVのダイジェスト版がまず流れる。媒体持ってても、こうまとめては見ないので、これはとてもいい*3。ライブへの期待で盛り上がってくる。これら映像を持ってるはずがない現地の方にとっては貴重な機会かなと。人気の曲では歓声があったり。人気の傾向が分かりやすい。
…ただちょっと長すぎてダレてしまった感が。20分強くらい流れてた(30分?)けど、5分位削ってちょうどいいんでわなーと。
映像が終わった後は、スクリーンが上がって奥井さん登場! 着物風衣装が、アジア的な雰囲気ばっちりです(この衣装過去あったっけ?)
一曲目からのロンドから、開始直後から相当な盛り上がり。比較対象が上海くらいしかないけど、この開始直後からの盛り上がりは凄いとちょっと思った。空調がイマイチなので、後々熱気と酸欠で大変なことに。休んでも回復しない…。いやまあ、とても盛り上がったライブでした*4。韓国オーディエンスの合いの手も、日本と遜色なし。この盛り上がりに、奥井さんも調子よさそう。
MCでは、通訳なしで全部日本語。どんだけの割合の人に通じているのだろ?
と、アンコール曲まで一気に楽しめ、最後のMCに。記念撮影をした時はどざーっと真ん中に人が集まる。んー、熱気凄いすね。こんな感じ↓
最後のMCにて、MACARONI☆さん登場、得意の韓国語挨拶を披露し、「微妙」というオーディエンス評価を得る。また、最近ネタの「嫁募集」に、何人ものオーディエンスから希望者が。男含めw。また、「かっこいい」的な韓国語での声援を受けて「キモい(って言ってるの)？」と自虐ジョークを。あ、バナナネタありましたっけw(Blogより)
終わった後は、事前にグッズ購入した人を対象にサイン会に。が、購入時50人にチケ配布とか突然制限が入ったっぽくorz*5。まあいいですけど…
と、現地ライブ運営はいまいち*6だけど、日本との差異や、そこら辺のトラブルを含めて楽しめるのが海外ツアーですね、ってことで。
あー、話は戻って14時集合の時、日本からの荷物運搬車(by韓国スタフ)が到着時、路上にどーんと置いて走り去るってのもあったなあ。一応、数少ないスタッフが運んでいたけど、いくつも残っているわけで。おーい、ここそれなりに車走っているのですが。仕方ないので日本人が道路脇に(ry*7
一つ思ったのは、アジア圏内はファン反応が同じだなぁと。たまたまさっき読んだ、映画『涼宮ハルヒの消失』 サンフランシスコまで見に行った人のレポ@今日もやられやくとか読むと、アメリカとかやっぱり気になる。時間と言語的に厳しいですが…
あー、はてな界隈に行った方いらっしゃるのね…2か所行った3人のうちの方でしたか(いつも参考にしてまーす)。お疲れさまでした!
