最近読んだラノベ

キノの旅6、そろそろコメント尽きてきましたよ。物事には正解は無くて、原因と結果だけがある。後は、楽しめけばそれでいいかな。
半分の月がのぼる空、それこそライブでとか伝説の人になったりするような骨折すらしたことないので、病状にまつわる話には、「ほー。」となりったり。
半分の月がのぼる空2、主人公をボコボコにして無力感を読者に実感させる演出って、流行なんでしょうか(何)。
学校を出よう!5-6、うん、このシリーズ娯楽として面白かった。結局、十分世界観を理解したわけではないけど...。同時期に読んでた万物理論比べ、頭に浮かぶはてなの量が少なく、比較的すっきり読めていたのはありがたい。え、比較対象が変?
A/Bエクストリーム1、シャナと同じ作家でも、絵が違うととっつきやすさが違うラノベマジック。慣れればよいんですけど。
A/Bエクストリーム2、やっぱこの作者さん演出上手いなあ。ラノベ的に。ギリギリ、ギリギリギ...一文字多いか、と危機感を感じさせて、一発大逆転。エンターテイメントの提供の仕方には、見習うものがあります。